コンタクトレンズとレーシック手術
レーシック手術は以前に比べれば価格は安くなってきているものの、10万円から30万円はかかる決して安くはない手術です。「そんなにかかるんなら、コンタクトレンズのままでいいや・・・」と思っている方は多いことでしょう。
しかし、長い目で見れば、コンタクトレンズにかかる費用よりも、レーシック手術のほうが安くすみます。
例えば、最近人気の1日使い捨てのコンタクトレンズを使うと仮定し、1か月で約5000円かかっているとします。すると、1年で6万円、20年で120万円の費用がかかることになります。1か月あたりのコンタクトレンズ費用を仮に半分の2500円に抑えたとしても、20年で60万円もかかってしまいます。
レーシック手術のほうが断然安く済むことがおわかり頂けたと思います。
コンタクトレンズよりもレーシック手術のほうが費用が安く抑えられるというだけではなく、日々のコンタクトレンズの装着やお手入れのわずらわしさからも解放されることになります。災害などの緊急事態時にも、コンタクトレンズ・メガネはどこだ??と探さなくてもよいわけです。
コンタクトレンズのリスク
レーシック手術にもリスクはありますが、コンタクトレンズにもリスクはあります。使い捨てタイプのコンタクトレンズを、決められた使用期間を超えても使用するなど、間違ったコンタクトレンズの使用方法をした場合には、角膜に傷がついて感染を引き起こしてしまったり、視力が落ちてしまうこともあります。
中には、寝る時もコンタクトレンズを外さないことがあったり、洗浄方法が適当になってしまっていたりする方もけっこういらっしゃるようです。呼吸をするときに酸素が必要なのと同じで、私たちの目にも酸素が必要です。コンタクトレンズによって、角膜がふさがれたままの状態では、酸素が足りなくなってしまいます。
もちろん、そんな無茶なコンタクトレンズの使い方をする方は稀ですが、油断大敵です。コンタクトレンズが、視力矯正方法として、ここまで私たちの生活に密着した存在になっています。現在の日本では、1000万人以上もの人がコンタクトレンズを使っているとも言われています。「当たり前のモノ」となってきているからこそ、コンタクトレンズの使用方法をもう一度確認して、正しく使っていきましょう。
レーシック手術は危険、コンタクトレンズは安全、と一概には言えない、ということです。間違った思いこみは、将来の障害につながっていきます。とても怖いことです。
ここまで言っても、「コンタクトレンズのお手入れがどうも面倒くさい」「コンタクトレンズが私の目には合わないみたいだ」という方は、レーシック手術による視力矯正という選択肢もぜひ検討してみてください。
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